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      【給料日に貯金するのは断る選択肢を持つため】だが断る!Noと断ってやることだ!

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      くらま

      貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      給料日になると、パーっとお金を使いたくなりますよね。

      「節約貯金を頑張っている人」「給料日に先取り貯金をしようと思っている人」でも、なかなかできないことも多いかもしれません。

      そもそも論ですが、なぜ貯金する必要があるか分かっていますか?

      それは、貯金は自分らしい人生を歩むための土台だからです!

      詳しく解説していきます。

      自己紹介

      目次

      貯金する理由=NOと断る選択肢を持つため

      お金の余裕は心の余裕

      貯金があることによって、嫌なことを「NO!と断る」選択肢を持てる

      「断る力」が人生の主導権を自分で握ることだなと、自分が成人して自立してから強く感じています。

      人生は「Yes」か「No」の決断の連続で、その結果が今や未来の自分を作ると思うんですよね。

      1,500人を対象にしてアンケート調査では、男女の約4割が「誘いを断れない」と答えているそうです。

      多くの人は「Yes」ばかりで答えて、自分の意思で「No」と言えていません。

      この「Yes」「No」は車に例えることができ「Yes=アクセル」「No=ブレーキ」

      「Yes」ばかり答えている人、「No」と断れない人は、車のブレーキ機能が壊れているのと同じ状態でしょう。

      車を運転する上で、アクセルだけでは危ないですよね?

      赤信号や、人が飛び出した時など、安全に車を運転するには時にはブレーキをかけることも必要不可欠です。

      「映画:イエスマン」

      この映画では「No」が口癖だった主人公があえて「Yes」と答えることで人生を変えていくストーリーでしたが、これは今回の趣旨とはやや違います。

      いつでも「No」と言える選択肢を持っているからこそ、なんでも「Yes」と答える実験・検証ができているんですよ。

      「Yes」とたくさん答えることで何かしら得られるものはあるかもしれませんが、それは「No」と断れる選択肢を持ってから使うようにしましょうね。

      くらま

      貯金があることによって、嫌なことを「NO!と断る」選択肢を持てる

      「No」と断れないのは辛い

      僕は昔「No」と言えずに散々な目にあってきましたし、周囲でも困っている人がたくさんいました

      例①:家族がいるのに海外転勤

      海外に限らずとも、転居を伴う転勤はサラリーマンのよくある話ですよね。

      独身なら特に問題ないかもしれませんが、結婚して子供もいる人が転勤辞令が出たらどうでしょうか?

      小さな我が子と最愛の配偶者を置いて、一人で転勤することが嬉しい人は少ないですよね。(基本いません)

      そんな時にも「お金に余裕があったら」転勤がない会社へ転職したり、社内で部署異動して転勤のない一般職や地域総合職に移る選択肢も出てくるでしょう。

      転職や部署異動すると給料はもちろん下がる可能性が高いです。

      しかし節約生活をしていて支出が少なかったり、貯金があることで収入減少に耐えられるのであれば問題ありません。

      「No」と転勤を断ってやりましょう!

      例②:学校でのイジメ

      学校でイジメられているのに我慢して登校するのは辛すぎますよね。

      これはお金を自分で稼げていないし、お金を持っていないから学校や地域を変えられないから我慢するしかなくなるんです。

      お金に余裕があれば「私立に行く」「引っ越して転校する」などの逃げる選択肢を取れますが、逃げるにはお金が必要です。

      親視点でも、供がイジメられていて辛いのに、お金がないことで引っ越しや学校変更できないのはどう思いますか?

      そんな思いを子供にさせたいですか?

      とても大切な「逃げる」選択肢がないのは全てにおいて辛すぎます。

      ゲームで例えると、どんなに強い敵が現れても逃げずに戦うしかないんですよ。そんなゲーム絶対にプレイしたくありません。笑

      ポケモンでお話しすると、最初にピカチュウをもらった瞬間に、草むらでレベル100のミュウツーが出てくるようなものです。

      勝てるわけありませんよね。笑

      大人になってからも同じ

      貯金が全くないばかりか、借金がある人がブラック企業で精神病むまで会社に行ってしまうのも同じ理由です。

      精神壊すくらいなら会社を辞めてゆっくり休んだり、転職したら良いのに、お金の余裕がないからその選択肢を取れなくなっているんです。

      また、ありえないくらい条件の悪い仕事を断れなかったりするのもこのためでしょう。

      これらは全て「逃げられない」ことで陥っています。

      貯金をしないということは、自らリアル人生ゲームにおいての「逃げるコマンド」をなくして、ハードモードにしているのと同じこと。

      「自由に生きたい」「ストレスなく生きたい」なら、「NOと断れる」選択肢を持っているかがとても重要だと、大人になってから改めて思いました。

      貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      誰に対しても、どんな状況でも「No」と断れる選択肢を持っているようにしましょう。

      節約して支出が少ないことや、貯金でお金の余裕があることで、「No」と言えて自分の人生の主導権を持つことができます。

      くらま

      「No」と断れないのは辛い

      節約や貯金によって「No」と自分の意思で断れるようになる

      自由とはいつでも「No」と言える状態のこと

      貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      「貯金があることで断れる」

      とはいっても、先輩や目上の人にはヘコヘコしてしまうと思いますが、これは状況が全然違いますよね。

      いつでもNOと言えるけれど、言っていないだけ。

      人にヘコヘコするのも、その気になれば断れるのも、いざという時に何とかなるという心の安心があるからできることです。

      「金持ち喧嘩せず」「お金の余裕は心の余裕」とはよく言ったものですよね。

      ◾①:言おうと思えばいつでも「NO」と言える。

      ◾②:そもそも「NO」と言う選択肢が無いから、「Yes」と従うしかない

      どっちが良いですか?絶対①ですよね。

      貯金があることで「断る力」「断る選択肢」を持ち、自分の人生を生きることができるので、ぜひ節約貯金をしてください。

      そのためには支出をコントロールすることや、貯金することが大事です。

      気乗りしない飲み会に誘われた時なども、「貯金によって断る選択肢を持てる」ことを思い出して流されないください

      なので給料日が来たら「何を買おうかなー」ではなく、「断る選択肢」を買えるようにしっかり貯金するようにしましょう。

      給料日だからといってあまり散財しないでくださいね。

      貯金の目安は最低でも毎月手取り10%!

      節約貯金がんばりたいなら、毎月手取り20%を貯金しましょう

      お金に余裕を持つことで、精神的な余裕も持てるようになります。

      一緒に節約貯金を頑張りましょうね!

      くらま

      貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      貯金によって「NO」と断れる

      まとめ:貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      本記事の内容

      何度もお伝えしますが、お金は自分らしく自由な人生を歩むための土台です。

      お金がないと、嫌な仕事や理不尽な場面から逃げることができずに精神を消耗してしまうでしょう。

      自分らしい人生を自分の意思で歩むためにも、節約貯金をしてくださいね。

      給料日だからといって散財せず、将来自分があらゆることに「No」と断る選択肢を持てるように一緒に蓄財がんばりましょう!

      くらま

      貯金は自分らしい人生を歩むための土台

      お金があるからこそ、自分の意思で物事を決めることができる

      少しでも参考になったら嬉しいです


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