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      家計簿をつけるべき理由3選!社会人1年目で年間250万円以上節約貯金した会社員のススメ!

      家計簿をつけるべき理由3選!社会人1年目で年間250万円以上節約貯金した会社員のススメ!
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      くらま

      家計簿をつけるべき理由

      家計簿をつけることが節約貯金の第一歩です。

      家計簿は多くの人が勝手につけているということはなく、つけるべき理由を知らないと家計簿をつけようと思わないでしょう。

      今回は社会人1年目で年間250万円以上貯金し、今では300万円以上貯金している僕が「家計簿をなぜつけなくてはいけないのか?」を徹底解説していきます。

      自己紹介

      目次

      家計簿をつける理由①:習慣化

      日々の積み重ねが目標達成につながる

      大きな目標を達成するためには毎日…毎月…毎年積み重ねる必要があります。

      いきなり「0→100」になることはありません。

      「0→1→2…100」というように、少しずつ積み重ねていくしかないんです。

      例えばダイエットしている人・モデルは必ずと言っていいほど毎日体重計乗りますよね。

      僕はダイエットにおいて、毎日体重計に乗ることは非常に重要だと思っています。

      毎日体重計に乗ることで小さな変化にも気づけ、「今日少し体重増えたから明日は食事を調整しよう」などと目標に向けて軌道修正できるようになるでしょう。

      このように小さなスタイル維持の習慣が将来のスタイル良くなった自分になります。

      たった体重計のるだけで痩せられる可能性がググっと上がるのにやらない人続かない人が多いですよね。

      このことは家計簿でも同じように考えることができ、節約貯金が苦手な人は家計簿をつけることを習慣化させましょう。

      • 毎月の貯金額
      • 無駄な支出
      • 自分が使いすぎるジャンルの傾向

      家計簿をつけることでこれらを正確に把握することができます。

      「呼吸をするように」「歯を磨くように」「風呂に入るように」家計簿をつけることも習慣化しましょう。

      なにも「1円単位で正確な家計簿」をつけろとは「言いません。」

      適当でいいんです。続ければどんな形でもOKです。

      • クレジットカード支払いにして毎月確認する
      • レシートをとっておき月末に見て確認
      • 自分でノートにつける
      • 家計簿アプリで自動化

      など、続けれればどんな形でも構いません。

      くらま

      日々の積み重ねが目標達成につながる

      家計簿をつける理由②:現状把握

      収入と支出を知らないと節約できない

      己を知るというのはとても重要で「どんな状況にあるのか」「どんな家計状況なのか」を知るだけでも大きな取り組みになります。

      例えば、小さな診療所に行ってここの症状が〜〜と言ってもその場所しか診察してもらえませんが、収支を把握するということは、体全体を把握するようなもの。

      人間ドックのフルコースを体験するようなもので、良い場所悪い場所が隅々まで分かり適切な治療ができるようになります。

      僕も自分の収入と支出を把握することで、「食費」「交際費」「家賃」など小さなことまで意識して支出を減らすことができました。

      収入と支出を把握して無駄をそぎ落とすことで貯金することができます。

      家計改善や、無駄をそぎ落とすのは辛いというのも分かりますが、それをしなければ貯金はできません。

      くらま

      収入と支出を知らないと節約できない

      赤字や貯金できない状況はどこかがおかしい

      家計簿をつける理由③:無駄の改善

      無駄を削ぎ落とすことで貯金できる

      まずは現状を把握して無駄を削ぎ落とすことが大事です。

      • 無意味に保険に加入している
      • 格安SIMにしていない
      • 外食のしすぎ
      • 家賃が高すぎ

      これら現状を把握しないと感覚でしか分からず、ガッツリと取り組むことはできません。

      「コンビニで買わない」「自販機で買わない」など小さなことから徹底することが大事です。

      例えばジュースを買うな!と言っているわけではありません。

      ジュースを「コンビニで買わない」「自販機で買わない」で、「スーパーで買う」と我慢すること無く節約することが大事です。

      この例ではジュース自体は買ってもいいから、安く買えるように買う場所を考えましょうということです。

      毎月赤字というのは家計簿の異常事態ですし、家計簿を見ることで無駄を発見できるのでそこを確認してほしいです。

      僕は家計簿をつけることで、一人暮らしのサラリーマン1年目で、年間250万円以上貯金できるようになりました。

      家計簿をつけれるようになることで人生は確実に変わっていきます。ぜひ家計簿をつけるようにしてください。

      くらま

      無駄を削ぎ落とすことで貯金できる

      まとめ:家計簿は現状を変える第一歩

      本記事の内容

      社会人一年目で年間250万以上貯金してきた僕ですが、その成功の秘訣は家計簿をつけてきたこと。

      家計簿によって習慣化・現状把握・無駄の改善をすることができるようになりました。

      将来の貯金できる自分、お金をコントロールできる自分、お金に困らない自分になるには家計簿をつけることが本当に重要です。

      家計簿をつけるのにお金はかかりませんし、やり方も決まっていません。適当に自由で良いので自分だけが分かるように殴り書いてみてください。

      家計簿をつけた先にきっと理想の自分があります!一緒に頑張りましょう!

      家計簿は適当でOK

      • クレジットカード支払いにして毎月確認する
      • レシートをとっておき月末に見て確認
      • 自分でノートにつける
      • 家計簿アプリで自動化
      くらま

      家計簿は現状を変える第一歩

      少しでも参考になったら嬉しいです


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